草刈用防護ネット飛石マモル君は常時携帯が出来て軽自動車などでも持ち運び可能なネットを探していて出会いましたー田原市シルバー人材センター様

「飛石事故を減らすお手伝いをしたい!」そのような思いのもとジュトクオリジナル商品(PBJ)として2021年に発売を開始した草刈用防護ネット飛石マモル君。多くのシルバー人材センター様にご活用いただいております。

以前、滋賀県米原市シルバー人材センター様での活用事例をご紹介させていただきました。
※下記からお読みいただけます
草刈用防護ネット飛石マモル君を活用し2024年の飛び石事故が0件に!米原市シルバー人材センター様

今回はジュトク本社もある愛知県の田原市シルバー人材センター様の活用事例をお聞きしてまいりましたのでご紹介いたします。
田原市シルバー人材センター様はどのようなお悩みがあり、そしてどのような理由で「草刈用防護ネット飛石マモル君」をご購入いただいたのか、そして現在どのように活用されていらっしゃるのかをお聞きいたしました。
他地域のシルバー人材センターで安全担当をされている職員様には「そうそう、そうなんなんだよね」と頷いてしまうような共通のお悩みがあるのではないでしょうか。
ぜひ最後までお読みください。

目次:
1.草刈用防護ネット飛石マモル君の紹介
2.田原市シルバー人材センター様でのご活用事例
3.まとめ

1.草刈用防護ネット飛石マモル君の紹介

草刈防護ネット飛石マモル君は全国のシルバー人材センター様にお伺いし、お話をお聞きするうえで「運びやすくて、一人でも持てる防護ネットを作ることが出来れば、飛石事故を減らすお手伝いができるのではないか」と考えたジュトクスタッフが1年以上の歳月をかけて開発したジュトクオリジナル商品(PBJ)です。
※下記から開発物語をお読みいただけます。
草刈用防護ネット飛石マモル君 開発物語

どのような商品なのか分かりやすくまとめた図がこちらになります。

詳細は下記商品ページでもご案内しておりますので、ぜひご覧ください。
https://silverjinzai.com/products/stepping-stone-mamoru/

記事後半でもご紹介しておりますが、今回の記事のタイトルにもなっております「常時携帯が出来て軽自動車でも持ち運び可能なネット」の部分をピックアップしてお伝えいたします。

小さく畳める!コンパクトカーにも載せられる!

工具不要!簡単折りたたみ可能

工具不要で簡単に折りたたみができます。
本体のサイズは、展開時には約1750×1800mmとなりますが、折りたたみ時には約300×1010mm程度となります。
ですので、今までは軽トラックなどがないと運ぶことが出来なかった、などのお悩みも、この飛石マモル君を使うことで、コンパクトカーなどでも運ぶことができるようになり、解決につながります。
最近は草刈り作業に従事される会員様も減少してきているというお話をお聞きしております。会員様の私用車を活用し現場に向かうことも可能となるため、少ない人数での就業も可能になるのではないでしょうか。

上記の部分がまさに田原市シルバー人材センター様が「そうそう、これを探していた」と思ってくださったポイントになります。
ではなぜ、田原市シルバー人材センター様は、そのような防護ネットを必要とされたのでしょうか。
次のトピックでご紹介してまいります。

2.田原市シルバー人材センター様でのご活用事例

2025年11月に田原市シルバー人材センター様にお伺いし、草刈用防護ネット飛石マモル君をご購入いただいた理由、現在の活用方法などお伺いしてまいりました。田原市シルバー人材センター様では2025年にこの商品を3台ご購入いただいております。比較的最近の購入となります。なぜこのタイミングにこの商品をご購入いただいたのか、ぜひお聞きしたいと思っていたところでした。

田原市シルバー人材センター様の概要

センター様HP:https://webc.sjc.ne.jp/tahara/index
令和6年3月31日時点会員数:356人(男性226人、女性130人)

愛知県田原市で活動を行っていらっしゃるセンター様となります。
愛知県田原市は愛知県の南端に位置して、北は三河湾、南は太平洋、西は伊勢湾と三方を海に囲まれた渥美半島のほぼ全域に位置しています。
ジュトクがある豊橋市のお隣ですので、海や山を楽しみに、豊橋から田原市までドライブを楽しむ方も多くいらっしゃいます。
筆者は毎年1月以降に行われる菜の花祭りを楽しみしておりまして、毎年伺っています。

また田原市は太平洋ロングビーチがあるためサーフィンを楽しむ方も多くいらっしゃる観光地でもあります。
温暖な気候のため、野菜栽培も盛んで、「田原のキャベツ」といえば全国的にも有名です。
臨海部の工業地帯には大手自動車メーカーの工場もあり、製造業が盛んなエリアでもあります。

お隣の市ですのでジュトク本社からも30分程度でセンター様の事務所まではお伺いすることができるため今までもお話する機会は多かったのですが、今回は改めて、除草・剪定に関連する内容をお聞きしてまいりました。

田原市シルバー人材センター様の草刈り作業班の規模について

草刈り作業に従事している会員様は、2025年6月時点で120名ほどとのことです。
班の数とすると、12~13班ほど。1班あたりの人数はバラバラとのことでした。
現状、飛石マモル君を合計10台ご購入いただているため、おおよそは1班あたりに1台マモル君を使っていただいている、という現状になります。

「草刈用防護ネット飛石マモル君」導入のきっかけ

田原市シルバー人材センターで草刈作業に従事している会員様は、2025年11月時点で20名ほどとのことです。1班あたり4~5名で動かれることが多いとのことで、現在は1班あたり1台のマモル君を持参していただき、また、何かあったときのためにも1台をセンター様事務所に置いてある、という状況です、とお教えいただきました。
また、草刈(剪定も含む)に従事する会員様は、作業前、毎朝センター事務所に集合し、当日行く現場の打ち合わせを担当指導員様と行い、その打ち合わせ後は、センター職員様、会員様でラジオ体操も実施されていらっしゃるとのことでした。


「草刈用防護ネット飛石マモル君」導入のきっかけ

田原市シルバー人材センター様は、2025年3月にこの商品を合計3台ご購入いただいております。なぜこの商品を、このタイミングに購入いただいたのか、お聞きいたしました。

田原市シルバー人材センター様は草刈り作業時における飛び石対策として、下記2つの対策を行うことにされました。

●草刈り作業時には、チップソーと飛び石抑制刃を併用する
●令和6年度から、防護ネットもしくは飛び石抑制刃を使用せずに発生させた事故については全額会員様負担で賠償していただくことにした。

上記2番目のルールを策定するうえで、課題となったことが
「軽トラック未所持者でも運搬可能な防護ネットが必要」
ということでした。

従来使っていた防護ネットはサイズが大きく、軽トラックを所持している会員様でないと運搬ができないという問題がありました。
ですので、軽トラック未所持者の会員様の場合、いざ作業現場に行った後、「ここは防護ネットが必要だ」となったとしても、防護ネット自体を持っていないため、シルバー人材センター事務所まで防護ネットを取りに戻る、そしてシルバー人材センターの軽トラックを使って防護ネットを現場まで運ぶ、ということが必要になります。

このような状況ですと、設定したルール「防護ネットもしくは飛び石抑制刃を使用せずに発生させた事故については全額会員様負担」を実施するには会員様の負担もかなり大きくなってしまいます。

そこで
<常時携帯可能かつ車両を問わず持ち出し可能なネットを探した>結果、ジュトクのオリジナル商品である「草刈用防護ネット飛石マモル君」を見つけて頂けた、ということでした。

実際に田原市シルバー人材センター様でマモル君を使っていただいている様子のお写真をいただきましたので、ご紹介いたします。

ご購入いただいた「草刈用防護ネット飛石マモル君」3台について、2台は各班(1班当たり4~5名で活動)1台ずつを持参、残りの1台は突発事項の対応のためセンター事務所に保管している状況とのことです。

マモル君導入後、防護ネットを持って作業現場に行くという機会が増えたため、防護ネット自体の使用率が向上したとのことです。

(田原市シルバー人材センター様では、草刈作業現場の状況を会員様で確認、考えたうえで、チップソーを使うのか、飛び石抑制刃を使うのか、また防護ネットも使うのか、などを決めて作業していらっしゃいます)

今回のような取組をされた理由について、再度お聞きいたしました。

田原市シルバー人材センター様
●今回の取組のきっかけ
草刈班会議を行い、何度も飛び石などに対する事故に対する注意喚起を実施しました。ただ飛び石事故が減少しない状況が続きました。1件の事故に対する賠償金額は年々高額になっています。こういった状況を加味して、今回の取組(会員様のペナルティ設定)を行いました。
ただし、規定を設けたことで、すぐに会員様の意識や行動に変化がでたかというと、そうではないと感じています。今後ペナルティを受ける事故が発生して初めて、意識や行動の変化があるのではと思っています。

最後に、マモル君を使っていただいている会員様からの声をお聞きいたしました。
会員様からは「携帯可能なサイズに折りたためる構造のため難しいとは思うけれど、地面との設置部分にローラーやタイヤのようなものが付くとうれしい」というお声があったそうです。

今後の商品改良の参考にさせていただきます!田原市シルバー人材センター様、ありがとうございました。

実際に使っていただいている方の声は、大変参考になります。
ぜひこのようなお声、ジュトクまでお教えください!
お問い合わせはこちらまで。

3.まとめ

草刈用防護ネット飛石マモル君を導入されたきっかけは、会員様のペナルティルール導入のために必要な環境づくりでした。
このペナルティルール導入のお話は、愛知県内のシルバー人材センター様が集まる場所で田原市シルバー人材センター様がご紹介をされていらっしゃいました。
「飛び石事故が減少しない」「賠償金額が上昇している」「賠償責任保険の負担も増えている」というお声は多くのセンター様からお聞きいたします。このような状況の中、会員様へのペナルティ実施という思い切った策を取られていることを知り、私たちも大変勉強になりました。
そしてこの商品開発の上でポイントとしていた「簡単に持ち運びが可能」という点を評価いただいたことを大変うれしく思いました。
同様のお悩みを持つ、シルバー人材センター安全担当者様、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。

「地域社会を元気にしたい」
地域を支えるシルバー人材センター様の活動を応援させていただくことで、その願いを実現していきたいと考えております。
ぜひ皆さまの活動におけるお困りごと、ご相談いただければと思います。
お問い合わせはこちらまで。

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