
SDGs(持続可能な開発目標)は、2030年までに達成すべきものとして、世界目標でもある17の項目が国連により採択され、取組がスタートしています。
2015年9月の国連での採択以降、世界中の多くの企業・団体が取組をされています。
そのような中、シルバー人材センター様でもSDGsを意識した取り組みが行われていることを耳にしています。
今回はジュトクで紹介している商品を活用いただくことで、よりSDGsの活動推進につながるものをご案内させていただきます。
※各目標についての内容は
国際連合広報センターのWEBページ内より引用させていただきました。
https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/31737/
目次:
1.目標3 すべての人に健康と福祉を
2.目標5 ジェンダー平等を実現しよう
3.目標8 働き甲斐も経済成長も
4.目標11 住み続けられるまちづくりを
5.まとめ
1.目標3 すべての人に健康と福祉を

“目標3 あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する”
“あらゆる年連のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進することは、持続可能な開発に欠かせません。“
引用元: https://www.unic.or.jp/files/Goal_03.pdf
●活用いただけるジュトク取扱商品
・空調風神服 おまかせセット
夏場炎天下でのお仕事での熱中症対策やケガ防止の観点より、上記のようなアイテムをご紹介させていただきます。
作業時の「ヒヤリハット」から対策をしていくことで、重篤な事故を減らすお手伝いをさせていただければと考えています。
2.目標5 ジェンダー平等を実現しよう

“目標5 ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る”
“ジェンダーの平等は基本的人権であるだけでなく、平和かつ豊かで持続可能な世界に必要な基盤であります。”
引用元: https://www.unic.or.jp/files/Goal_05.pdf
●活用いただけるジュトク取扱商品
・SCらくらくエプロン
女性用ユニフォームとして人気のエプロンは、家事援助等のお仕事を中心に着用されていますが、男性の会員様には抵抗感が強いとの声を耳にします。
ジュトクではジェンダーフリーなエプロンやユニフォームをご案内しております。
ジェンダー平等という意味において、男性でも着用しやすいエプロンは活用いただけるのではないでしょうか。
また、男性が行うことが多い作業として草刈・剪定作業が挙げられると思います。軽量でコンパクトな飛石防護ネットを活用していただくことで、男女関係なく活躍いただけるのではないかと考えております。
3.目標8 働き甲斐も経済成長も

“目標8 すべての人々のための包摂的かつ持続可能な経済成長、雇用およびディーセント・ワークを推進する”
“持続可能な経済成長を遂げるためには、経済を刺激し、かつ環境に害を及ぼさない質の高い仕事に人々が就ける条件を整備することが必要になります。“
引用元: https://www.unic.or.jp/files/Goal_08.pdf
●活用いただけるジュトク取扱商品
・Mキャップコンビ
ユニフォームは帰属意識を高めるため、職業意識の向上、働く意欲の向上にも効果があります。また、会員様がユニフォームを着用して働くことで、シルバー人材センター様の普及活動にもつながり、新たなる仕事の依頼や、新たな会員獲得のきっかけにもなります。
4.目標11 住み続けられるまちづくりを

“目標11 年を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする”
“雇用と豊かさを生み出しながら、土地や資源に負担をかけないように都市を維持するためには、多くの課題が存在します。”
引用元: https://www.unic.or.jp/files/Goal_11.pdf
●活用いただけるジュトク取扱商品
・パトロールベスト
街の美化活動、地域の見回り、子供たちが安全に登下校できる支援業務など、シルバー人材センター様の活動は、持続可能なまちづくりのために大切です。
視認性が高まり、夕暮れでも目立つ商品は、会員様の安全な就業にも役立ちます。
5.まとめ
17つ掲げられている持続可能な開発目標(SDGs)。
ジュトク商品やサービスを活用いただくことで、目標達成に貢献できるのではと考える5つの目標の内容をご紹介させていただきました。
最近ではカーボンニュートラル、脱炭素社会に向けた活動も、多くの場で目にするようになってきました。
私たちも商品づくりの中で、それらを意識しております。
今後も、私たちの取組をご紹介してまいります。よろしくお願いいたします。
「地域社会を元気にしたい」
地域を支えるシルバー人材センター様の活動を応援させていただくことで、その願いを実現していきたいと考えております。
ぜひ皆さまの活動におけるお困りごと、ご相談いただければと思います。
お問い合わせはこちらまで。